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#鼻整形の種類とは?|目的別おすすめ手術を医師が解説【50種類】

鼻整形の種類とは?|目的別おすすめ手術を医師が解説【50種類】

「鼻整形を考えているけれど、どの治療法を選べばよいか分からない」
このようなご相談を外来に来られる患者様からいただくことがあります。

鼻の整形術は、目元や口元と比較すると治療の目的が多岐に渡ることもあり、施術数がかなり多い点が特徴です。特に当院の場合、鼻の整形術に力を入れていることもあり現在は50種類ほどの鼻整形術を取り扱っています。

鼻の悩みは人によって実に様々で、以前からご相談が多い「だんご鼻」「ぶた鼻」「わし鼻」などは現在も変わらず手術を行っておりますが、最近はそれ以外だと「忘れ鼻にしたい」「数ミリだけ高さを変えたい」「周囲にバレない程度のわずかな変化にしたい」といった「目立たない自然な変化」を希望される方が増えているのが特徴です。今回は、鼻整形の主な施術法や昨今のトレンドについて悩み別にご紹介してみたいと思います。

目次

鼻整形の種類|目的別のおすすめ手術

  1. 「自分にあった鼻整形」を選ぶことの大切さ(当院の方針)
  2. まず確認!あなたの鼻の悩みはどれですか?
  3. ①鼻を高くしたい・鼻スジを通したい方へ
  4. プロテーゼ挿入(隆鼻術)
  5. ヒアルロン酸・レディエッセ注入(切らない隆鼻術)
  6. 自家組織移植
  7. 鼻を高くする施術を選ぶ際のポイント
  8. ②だんご鼻・鼻先を細く・高くしたい方へ
  9. 鼻尖形成術(だんご鼻修正)
  10. 耳介軟骨移植(クローズ法・オープン法)
  11. 鼻中隔延長術
  12. 「後戻り」について正直にお伝えしたいこと
  13. ③忘れ鼻にしたい方へ。最近最も人気の鼻整形
  14. 「忘れ鼻整形」とは
  15. 忘れ鼻を実現する複合施術の考え方
  16. 忘れ鼻整形にマニュアルはありません
  17. ④小鼻を小さくしたい方へ
  18. 小鼻縮小術(鼻翼縮小)の種類
  19. 「だんご鼻」と「小鼻の張り」は別物です
  20. 小鼻縮小で多いご相談と診察でのポイント
  21. ⑤鼻先の向き・長さを変えたい方へ
  22. 矢印鼻形成(鼻尖・鼻柱下降術)
  23. 鼻尖挙上(アップノーズ)
  24. 鼻孔縁下降術
  25. 鼻柱耳介軟骨移植
  26. 「鼻先調整」は難易度が高い手術です
  27. ⑥鼻スジの曲がり・コブが気になる方へ
  28. ハンプ除去(わし鼻修正)
  29. 斜鼻修正
  30. 鼻骨骨削り(骨切り)
  31. 斜鼻修正は「ケースバイケース」の手術
  32. ⑦その他:マニアックなご要望にも対応しています
  33. 理想の鼻に近づくために-「鼻整形の複合手術」
  34. みずほクリニックでは50種類の鼻整形術で対応しています
  35. 他院で受けた鼻整形に後悔されている方へ(他院修正)
  36. 失敗・トラブル回避に。手術中の「仕上がり確認」
  37. まとめ-完全カスタマイズ治療による鼻整形をご提供

「自分にあった鼻整形」を選ぶことの大切さ(当院の考え)

「自分にあった鼻整形」を選ぶことの大切さ(当院の考え)

みずほクリニックでは現在、約50種類の鼻整形術を取り扱っています。開院当初はもっとシンプルな施術法のみの取り扱いだったのですが、診察を重ねるうちに患者様から様々な悩み・相談を頂く機会が増え、既存の術式だけでは全く対応できないと感じ、試行錯誤を繰り返しつつ手術法の研究をつづけた結果、現在の50種類というラインナップに至っています。術式の選択肢が少ないと、患者様の希望を術式に合わせる形になりがちです。しかし本来であれば患者様の状態や理想を起点として、それに合った術式を選ぶのが真の美容医療ではないかと当院では考えており、開院以来現在に至るまで、そのような方針に則って様々な術式を日々編み出しております。

まずはプロローグ的に、当院の鼻整形に対する方針・想いを簡単にお伝えしました。引き続き鼻整形の種類について解説を進めていきたいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いください。

まず確認!あなたの鼻の悩みはどれですか?

まず確認!あなたの鼻の悩みはどれですか?

当院で多くいただく「鼻の悩み」を以下にまとめています。もしご自身に当てはまるものがあれば、他の部分は端折っていただき該当部分だけを読んでいただいてもちろん構いません。

上のいずれにも当てはまらないものでも、当院では幅広く対応しております。「こんな悩みも治せるの?」という際には、まずは画像による無料相談をご活用ください。院長である私、小松が全ての相談メールを確認させていただき、相談内容について返信しております。
無料画像相談はこちらから

①鼻を高くしたい・鼻スジを通したい方へ

鼻を高くしたい・鼻スジを通したい方へ

「鼻を高くしたい」というご相談は、当院における鼻整形の中でも、常にTOP3に入るご要望です。ただし「鼻を高くする」と言っても、鼻根(眉と鼻の付け根のあいだ)を高くしたいのか、鼻背(鼻スジ)を高くしたいのか、鼻先まで含めて全体に高さを出したいのかによって適した施術が変わります。ここからは、鼻を高くするための代表的な施術と、それぞれの特徴を紹介します。

●プロテーゼ挿入(隆鼻術)

目と目のあいだの、鼻根部から鼻スジ(鼻背)にかけて高さを出すための手術です。ヒアルロン酸よりもしっかりと鼻スジに高さ・細さを出すことができます。局所麻酔後、鼻の穴の内側を小さく切開してシリコンプロテーゼを皮下に挿入します。プロテーゼの高さや形は、患者様それぞれの鼻の形やバランスに合わせて個別に調整・加工します。当院の場合、手術中に必ず鏡で仕上がりの高さや形状を確認していただきながら進めるため、術後に違和感が生じることはほとんどなく、ご希望のイメージに近い自然な仕上がりを目指すことが可能です。
プロテーゼ挿入について詳しく見る

【このようなお悩みの方に】

  • 鼻スジをしっかり通したい
  • 鼻の凹凸を整えたい
  • 長期間安定した高さの鼻を希望している

●ヒアルロン酸・レディエッセ注入(切らない隆鼻術)

注射のみで鼻スジに高さを出す、メスを使わない隆鼻術です。施術時間が短く、ダウンタイムもほとんどないため、メスを使わずに鼻スジを整えたい方に選ばれている施術です。ヒアルロン酸は自然で柔らかい仕上がりになりやすく、細かな調整がしやすい点がメリットです。一方、レディエッセは鼻スジをくっきりと立体的に見せたい場合に適しています。 なおレディエッセ(ハイドロキシアパタイト)はあまり導入しているクリニックが多くないため、製剤名ご指名で相談に来られる方が多いです。やや硬さがあるためしっかりとしたラインを作りやすく、ヒアルロン酸よりも持続性が長い点が特徴です。
ヒアルロン酸注入について詳しく見る
レディエッセ注入について詳しく見る

【このようなお悩みの方に】

  • メスを使わずに鼻スジを高くしたい
  • 自然な変化で鼻の印象を整えたい
  • ダウンタイムの少ない施術を希望している
  • まずは注射で隆鼻術を試してみたい

●自家組織移植(耳介軟骨・肋軟骨など)

ご自身の組織(耳介軟骨・肋軟骨・筋膜など)を用いて鼻スジに高さを出す方法です。シリコンなどの人工物を使用したくない方に人気です。
どの移植組織を使用するかは患者様と相談の上で決定します。ご自身の身体の一部を使用するため異物反応が起こりにくく、自然で滑らかな鼻スジに仕上がることが特徴です。半永久的な効果が期待できる点もメリットです。
自家組織による隆鼻術について詳しく見る

【このようなお悩みの方に】

  • 人工物を使わずに鼻スジを高くしたい
  • 自然なラインで鼻スジを整えたい
  • 半永久的な効果のある隆鼻術を希望している
  • プロテーゼではなく自分の組織で鼻整形をおこないたい

鼻を高くする施術法の選び方のポイント

「鼻を高くしたい」方に対して私が診察で最初に確認するのは、「どの程度の変化をご希望か」という点です。「大きな変化」を求める方と「周囲にバレない程度」の方では適した施術が異なります。プロテーゼは変化の大きさや持続性において有利ですが、数ミリの変化を希望される方や皮膚の薄い方は注入術でも充分に満足いただけるケースも多いです。
「どの施術が自分に合うか」はカウンセリングや診察なしでは判断できません。理想の鼻の画像をお持ちいただけるとイメージのすり合わせがスムーズかもしれません。

②だんご鼻・鼻先を細くシャープにしたい方へ

だんご鼻・鼻先を細くシャープにしたい方へ

「鼻先が丸い」「存在感のあるだんご鼻を何とかしたい」というお悩みも、多くいただくご相談です。鼻先の悩みに対しては複数の術式があり、それぞれの特徴や適応を理解したうえで選ぶことが重要です。

●鼻尖形成術(だんご鼻修正/クローズ法・オープン法)

鼻先(鼻尖)を細く整え、丸みのある、いわゆる「だんご鼻」をシャープな印象に近づける手術です。鼻の穴の中を切開し鼻先を構成する左右の鼻翼軟骨を内側に縫い寄せることで、鼻先の幅を抑えてすっきりとしたラインを作ります。鼻先の「太さ」や「丸み」を改善し、鼻全体をシャープな印象に整える効果が期待できます。切開は鼻の穴の中から行うため、皮膚表面に傷跡が残りにくい点も特徴です。よりしっかりとした変化を希望される場合には、耳介軟骨移植を組み合わせることで、鼻先の形や高さをより立体的に整えることも可能です。
鼻尖形成術について詳しく見る

【このようなお悩みの方に】

  • だんご鼻を改善したい
  • 鼻先の丸みや大きさが気になる
  • 鼻先をシャープに整えたい
  • 自然な範囲で鼻の印象をすっきりさせたい

●耳介軟骨移植(クローズ法・オープン法)

耳介軟骨移植は、耳から採取した軟骨を鼻先に移植し、鼻先に高さや細さを出す施術です。丸みのある鼻先(だんご鼻)をすっきり整えたり、鼻先の向きを調整したりできます。耳の軟骨は耳の裏や耳の穴の中から採取するため、傷跡はほとんど目立ちません。クローズ法(鼻腔内切開)は外から傷が見えず、ダウンタイムも短めです。同じように鼻先に高さを出す施術には鼻中隔延長術がありますが、こちらと比較すると耳介軟骨移植法の場合、鼻先に出せる高さには限界があるため「周囲にバレない程度の自然な変化」を希望する方に向いています。(ただしその分ダウンタイムが短く、手軽な施術であるというメリットもあります)
耳介軟骨移植について詳しく見る

【このようなお悩みの方に】

  • 鼻先に高さが欲しい
  • 鼻先をシャープに整えたい
  • 自然な変化で鼻の印象をすっきりさせたい

●鼻中隔延長術(クローズ法・オープン法)

鼻中隔延長術は、左右の鼻の穴を隔てる軟骨(鼻中隔軟骨)に耳に軟骨を移植し、鼻先の角度や高さ・長さを調整する施術です。上向きの鼻を下向きに整えたり、短い鼻先を前方や下方向(場合によってはアップノーズ方向)に伸ばしたりすることで、横顔のバランスを整える効果が期待できます。移植する軟骨は基本的に耳から採取しますが、ご希望や状態によっては肋軟骨の使用が可能です。当院では鼻先に変化を出す際、鼻中隔延長術または鼻尖耳介軟骨移植のいずれかで行います。手術は基本的にオープン法でおこないますが、クローズ法の施術にも対応しています。
鼻中隔延長術について詳しく見る

【このようなお悩みの方に】

  • だんご鼻を改善したい
  • 鼻先の丸みや大きさが気になる
  • 低い鼻先に長さを出したい
  • 鼻先をシャープに整えたい
  • 自然な変化で鼻の印象をすっきりさせたい

「手軽さ」と「後戻りのリスク」について

外来では患者様から、「鼻先を高くしたいのですが、耳介軟骨移植と鼻中隔延長術、どちらがいいですか?」という質問をよくいただきます。長期的な安定を重視する方には鼻中隔延長術が有利です。耳介軟骨移植は土台となる鼻翼軟骨の安定性の問題から、長期的に後戻りが生じる可能性があるためです。一方でダウンタイムを抑えて自然な変化を求める方には、耳介軟骨移植が有効な場面もあります。
後戻りの可能性を理解したうえで選んでいただければ、耳介軟骨移植もご希望に応えられる術式です。どちらが正解ということはなく、患者様の優先順位と鼻の状態を診察で確認しながら一緒に判断することが大切です。

③忘れ鼻にしたい方へ。ここ最近もっとも人気の鼻整形

忘れ鼻にしたい方へ。ここ最近もっとも人気の鼻整形

鼻整形のトレンドは、「できるだけ高く・シャープに」というものから「ごく自然に・できるだけ目立たない印象に」という方向に流れが移ってきているように感じますが、患者様からも実際の診察で「鼻のバランスを整えたいけど、いかにも整形したとバレるような仕上がりにはしたくない」「鼻だけを変えるのではなくて、顔全体のバランスを自然に整えたい」といったご相談が増えています。こうしたご希望にお勧めなのが「忘れ鼻整形」です。

「忘れ鼻整形」とは

「忘れ鼻」とは、後からどんな鼻をしていたのか思い出そうとしても思い出せないくらいに鼻の存在を感じさせない、ごく自然で存在感控えめな鼻の状態を言います。忘れ鼻整形はこのような自然で目立たない鼻にする整形のことを言い、単純に鼻を小さくするのではなく、鼻スジ・鼻先・小鼻など全体のバランスを整えて顔全体に自然に調和する鼻に仕上げる施術です。「忘れ鼻整形」には定型の決まった術式はありませんので、一人ひとりの鼻の状態やご希望に合わせて施術を組み合わせて行います。鼻の高さ・形・角度などを総合的に判断し、その方に最も合った自然な鼻のバランスをデザインするのが忘れ鼻整形の特徴です。

忘れ鼻で行う組み合わせ術について

あくまで一例にはなりますが、忘れ鼻整形では以下のような施術を組み合わせて行うことが多いです。現在、みずほクリニックでは約50種類の鼻整形術を行っており、これらの中から最適な方法を組み合わせることで、一人ひとりの顔立ちや理想のイメージに沿った「完全カスタマイズ」の忘れ鼻整形を行っています。

ほっそりと目立たない鼻スジに(プロテーゼ挿入+鼻骨外側骨削り)

プロテーゼ挿入と鼻骨骨削りを組み合わせることで、鼻背の幅を整えて細くすっきりとした鼻スジのラインを作ります。鼻が大きくてプロテーゼ挿入だけだと鼻スジが目立ってしまうような際に組み合わせることが多いです。

鼻先を全体的に控えめに(鼻尖縮小+鼻翼縮小+鼻中隔延長術)

鼻先のボリュームと小鼻の張りを抑えつつ、鼻中隔延長術で鼻先を伸ばして引き下げることで、すっきりと洗練された印象に整える手術です。

はかなげな印象の鼻に(鼻尖形成+ハンプ除去)

わし鼻・魔女鼻気味で鼻が大きくて目立つ方において、鼻先を細く整えながら鼻スジの突出も同時に改善することで、鼻全体の存在感をやわらげて優しい印象になることを目指します。

忘れ鼻整形にマニュアルはありません

忘れ鼻整形に関しては「この施術を行えば忘れ鼻になる」というマニュアル的な術式が何も存在しない点が特徴です。これは当院に限ったことではなく、忘れ鼻という概念がそうさせており、本質的にマニュアル化できないものだと思います。(もし、忘れ鼻整形にまでもマニュアルを用意している大手クリニックなどがあれば、それはそれでどんなマニュアルなのか興味はありますが…)「自然に見える鼻のバランス」は一人ひとりの顔の骨格・皮膚・目鼻立ちの配置によって異なります。Aさんの顔に似合うバランスが、Bさんにも似合うとは限りません。鼻の高さが1mm違うだけで印象が変わる部位だからこそ、テンプレートに当てはめた施術では「自然に仕上がった」とは言えない結果になることもあるのです。
当院における診察では、毎回その方の顔全体のバランスを見ながら「どこをどの程度変えれば、もっとも自然に整って見えるか?」という点をゼロから考えて手術計画を練り上げます。「その方だけの完全オリジナルの施術プラン」を毎回設計することで、失敗・後悔のない忘れ鼻整形が成り立つと考えています。

④小鼻を小さくしたい方へ

小鼻を小さくしたい方へ

「小鼻の張り出しが気になる」「鼻の穴が目立つのを改善したい」といった悩みには、主に小鼻縮小術(鼻翼縮小)で対応することが多いです。ここでは小鼻を小さくする方法についてまとめていきます。

●小鼻縮小術(鼻翼縮小)(クローズ法・オープン法)

鼻の横方向への張り出しを縮小することで、目立つ小鼻を小さくする施術です。小鼻の外側の組織を切除する外側切除法と、鼻の穴の内側を切除する内側切除法(鼻孔内切除)の2つがあり、しっかりと変化を出したい際には外側切除法、傷跡を最小限にとどめたいという際には鼻孔内切開がお勧めです。
小鼻縮小術(鼻翼縮小)について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 小鼻の張り出しを抑えたい
  • 鼻の穴の大きさや目立ちが気になる
  • 鼻全体をすっきり見せたい
  • 小鼻の厚みやボリュームを軽減したい
  • 自然な変化でバランスを整えたい

●鼻翼厚み除去

鼻孔外側の厚みを皮膚切除によって薄くする術式で、小鼻の存在感をやわらげたい方に適しています。鼻翼縮小術によって鼻の穴が小さくなり過ぎた場合(電源ソケットのような状態)に、鼻の穴を外側方向に広げるための修正術として行う場合もあります。鼻孔の形を整える他、鼻の穴から空気が吸いやすくなるなどの呼吸機能的なメリットもあります。「鼻孔拡大術」(鼻翼の厚みを除去する手術)とも言われます。
鼻翼厚み除去について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 小鼻(鼻翼)の皮膚が厚ぼったくて大きく見える
  • 笑ったときに小鼻が横に広がる
  • 鼻の穴まわりの皮膚にボリュームが多い
  • 正面から見たときに鼻先よりも小鼻の厚みが目立つ
  • 鼻翼縮小後に鼻の穴が小さくなり過ぎた
  • 鼻整形後の「電源ソケット状の鼻の穴」を治したい

「だんご鼻」と「にんにく鼻」は別ものです

「だんご鼻(鼻先が丸い)」と「にんにく鼻・あぐら鼻・獅子鼻(小鼻の張り出し)」はよく混同されがちですが、解剖学的に異なる部位の問題です。

だんご鼻(丸い鼻先)
主に鼻翼軟骨の開き方・鼻先の脂肪量・皮膚の厚みに関係する症状
にんにく鼻(小鼻の張り出し)
鼻翼(鼻の付け根から広がる部分)の大きさや位置に関係する症状

そのため当院では上の2つについては別の術式で対応しています。ご自身では「だんご鼻」なのか「にんにく鼻」なのか正確に判断できないこともあると思いますが、診察ではきちんと確認した上で適切なプランをご提案しております。

小鼻縮小だけでは解決しないことも

「小鼻を小さくしたい」とおっしゃる方のお話をよくよく聞くと、実際には「鼻先を正面から見た際のバランスそのものを整えたい」というもう少し大きなお悩みであることも多いです。このような際には小鼻だけにアプローチをしてもイメージに近い仕上がりにならないことも多いため、鼻先全体を控えめな印象にする目的で小鼻縮小とあわせて鼻尖形成を組み合わせることがしばしばあります。この2つを併用して整えると、鼻先の重たさがなくなりご満足いただけるケースが多いです。施術後のイメージを具体的に伺うことで術後の違和感・トラブルを最大限回避し、理想の形へと近づけます。クリニックによっては手術前の診察がほんの数分程度で済んでしまうところもあるようですが(今後は法規制が厳しくなるので、このようなスタイルは通用しなくなるとは思いますが…)、きちんと一人ひとりの仕上がりイメージを確認してシミュレーションすることが、術後に後悔をしないためにも最も大切な工程だと考えております。

⑤鼻先の向き・長さを変えたい方へ

鼻先の向き・長さを変えたい方へ

ぶた鼻、アップノーズ、短鼻、矢印鼻など、「鼻の長さ」や「鼻先の向き」に関する俗称は色々とありますが、俗称が多い分、この部分に関するお悩みや希望も様々です。

  • 「鼻先を上向きにしたい(アップノーズ)」or「ぶた鼻を下向きにしたい」
  • 「矢印のような尖った鼻先を上向きにしたい」or「上向きの鼻先を矢印のようなラインにしたい」

など、他の部位と異なり「絶対この形がよい」という定義が現段階では存在しないこともあり、当院でも多岐にわたる施術を行っています。
また鼻先の向きを変えたり鼻先の長さを変える施術については、実は鼻整形の中でも技術的にかなり難しいカテゴリに入り、ある程度の経験を積んだ医師ではないと、イメージと異なる結果になってしまうこともあるのではないかと思います。ここからは、鼻先の向きや長さを整える主な施術についてお伝えします。

●矢印鼻形成(鼻尖・鼻柱下降術)

矢印鼻形成は、鼻先を前下方向にスラッと伸ばすことで、凛々しい印象の鼻にする手術です。鼻先を矢印のような形にしたい方はもちろん、過去の鼻整形で鼻先が上向きになった方の下方向への修正術としても有効です。矢印鼻整形では、耳介軟骨を移植する鼻尖形成の一種である「デローテーション・グラフト(Derotation Graft)」という手法によって鼻先を延長して下向きにします。手術は基本的に局所麻酔で行いますが、静脈麻酔や全身麻酔を使用して痛みを抑えることも可能です。静脈麻酔の場合は、手術中に鼻の状態を確認できます。
矢印鼻整形について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 鼻先が上を向いている(豚鼻・短鼻)
  • 鼻先を下向きに整えたい
  • シャープで凛々しい印象にしたい
  • 鼻の穴を目立ちにくくしたい
  • 過去の鼻整形後の形を修正したい

●鼻尖挙上(アップノーズ)

鼻先が下を向いていると、顔全体がやや老けた印象に見えることがあります。鼻尖挙上は垂れ下がった鼻先を上向きに整えて若々しい印象に改善する施術です。手術では鼻の穴の中(粘膜)を切開し、鼻翼軟骨や鼻中隔軟骨を露出させます。垂れ下がりの原因となる鼻中隔軟骨の一部を調整し、鼻翼軟骨を上方へ引き上げて固定することで、鼻先の角度を自然な位置へ整えます。
鼻尖挙上術は、さらに追加で耳介軟骨を鼻柱や鼻先に移植することで、より細かく鼻先の角度を調整することが可能になります。
鼻尖挙上術について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 下向きの鼻先を上向きにしたい
  • 鼻先の重たい印象を改善したい
  • 若々しくすっきりとした印象にしたい
  • 鷲鼻・魔女鼻の印象を和らげたい

●鼻孔縁下降術

鼻の穴が目立つ原因のひとつに、鼻の穴のフチ(鼻孔縁)が上に位置していることがあります。鼻孔縁下降術は、鼻孔縁を下方に調整することで、正面から見たときの鼻の穴の目立ちを改善する施術です。手術では鼻の穴の内側にある粘膜に小さな切開を加え、鼻孔縁を下方向へ引き出して位置を整えます。鼻の穴のアーチを自然に下げ、バランスの取れた鼻の形へ整える施術です。
なおこの施術は、術後の後戻りを防ぐために耳介軟骨と皮膚を組み合わせた「複合組織移植」で形状を安定させることがあります。必要に応じて鼻中隔延長術や鼻翼縮小術などとの組み合わせも可能です。
鼻孔縁下降術について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 鼻の穴が正面から目立つ
  • 鼻が上を向いている(アップノーズ)
  • 鼻の穴の形やバランスを整えたい
  • 自然な印象で鼻の見え方を改善したい

●鼻柱下降術(鼻橋部耳介軟骨移植)

鼻柱(左右の鼻の穴のあいだにある仕切り)が引っ込んでいると、正面から見たときに鼻の穴が目立ちやすくなることがあります。鼻柱下降術は、この鼻柱を下方向に整えることで鼻の穴を目立ちにくくし、鼻全体をすっきりとした印象に整える施術です。手術では鼻の穴のなかを切開し、耳から採取した耳介軟骨を鼻柱の皮下に移植して下方へ延長します。これにより鼻スジに長さが生まれ、バランスの取れたシャープな印象に整えます。
鼻柱下降術について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 鼻をすっきり長く見せたい
  • 鼻を細く見せたい
  • 鼻の穴を目立ちにくくしたい
  • だんご鼻の印象を改善したい

「鼻先の調整」は実は難易度がかなり高い

鼻先の向きを変える施術の中でも特に、鼻先を「下方向」に伸ばすという手技については、数ある鼻整形の中でも技術的な難易度がかなり高い領域です。例えば短鼻・豚鼻を下方向に伸ばす手術を取り上げると、これは「単純に軟骨を足せばよい」というものではありません。鼻先を下に向けるためには移植軟骨のセットの仕方に工夫が必要で、さらに鼻先上部に不自然な膨らみが生じないよう側面シルエットを美しく仕上げる細工が同時に求められます。
「鼻先を上向きにする(アップノーズ)」施術は比較的調整しやすいですが、「下方向に向ける」施術については経験値が長い形成外科医であっても一定の工夫が必要な手術です。この部分の鼻整形を検討されている際には、他部位以上に慎重にクリニックを選ぶ必要があると言っても過言ではないと考えています。

⑥鼻スジの曲がり・コブが気になる方へ

鼻スジの曲がり・コブが気になる方へ

鼻スジのラインは、正面はもちろん、斜め、横から見た際の顔の印象を決める上で大事な要素となります。鼻スジの途中にコブのような出っ張りがある「わし鼻」「魔女鼻」や、左右どちらかに曲がっている「斜鼻」、また鼻スジの幅が広いことで重たい印象に見えてしまうなど、鼻スジに関する悩みは様々です。いずれもデコボコや太く見える原因となる鼻骨や軟骨を削ったり除去することでスラっとした理想のイメージに近い鼻スジに近づけることが可能です。ここでは、鼻スジの曲がりやコブ、幅の広さを改善する手術を紹介します。

●ハンプ除去(鼻骨骨削り/わし鼻修正)

鼻スジの途中にコブのような出っ張り(ハンプ)があると、いわゆる「わし鼻」・「魔女鼻」と呼ばれる形に見えることがあります。ハンプ除去は突出している鼻骨や軟骨を削り整えることで、横から見たときの鼻スジを滑らかなラインへ整える手術です。手術では鼻骨と鼻軟骨の突出部を調整し、鼻スジの段差をなめらかに整えることで、自然でバランスのよい横顔へと整えます。
なおハンプ除去については、当院オリジナルの治療法としてヒアルロン酸注入による段差改善も行っています。これはハンプ除去とは逆の発想で、凹んだ箇所にヒアルロン酸を補うことで鼻スジの段差を目立ちにくくします。効果は一時的になりますが、まとまったダウンタイムが取りにくい方には有効でしょう。
ハンプ除去(鼻骨骨削り/わし鼻修正)について詳しくはこちら

●斜鼻修正

鼻スジが左右どちらかに曲がって見える状態を「斜鼻」と呼びます。生まれつきの場合のほか、外傷などが原因で生じることもあります。 斜鼻修正は、鼻骨や鼻中隔軟骨、外側鼻軟骨など曲がりの原因となる部位を調整し、鼻スジをできるだけまっすぐに整える手術です。鼻骨の位置を調整したり、突出した骨(ハンプ)を削ったり、曲がった鼻中隔軟骨や外側鼻軟骨を修正したりします。
一人ひとりの曲がりに合わせ、骨削りや軟骨調整、軟骨移植などを組み合わせて手術します。ハンプ除去などの施術と併用し、鼻全体のバランスを整えることも可能です。
斜鼻修正について詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 曲がっている鼻をまっすぐに整えたい
  • 鼻スジの左右差が気になる
  • 鼻の左右のでっぱりの非対称を改善したい
  • 外傷後の鼻の変形を整えたい

●鼻骨骨削り/骨切り

鼻骨骨切りは、鼻骨に骨切りをおこなうことで鼻スジの幅やラインを整える手術です。太く広がった鼻スジを細く見せたり、曲がった鼻スジをまっすぐに整えたりします。

手術では、鼻の穴のなかから専用の器具を用いて鼻骨の外側に骨切りをおこない、骨の位置を調整します。骨を内側に寄せることで鼻スジを細く整えたり、曲がった骨を正しい位置へ戻したりすることで、ストレートなラインへ改善が可能です。

必要に応じて、鼻尖耳介軟骨移植や鼻尖形成、鼻翼縮小術などの手術を組み合わせることで、鼻全体をすっきりシャープに整えられます。
鼻骨骨切りについて詳しくはこちら

【このようなお悩みの方に】

  • 鼻スジを細く整えたい
  • 鼻を小さく見せたい
  • 曲がった鼻スジをまっすぐにしたい
  • 鼻の幅やバランスを整えたい

斜鼻修正は「ケースバイケース」の手術

斜鼻修正については、他院で「対応できない」と断られてしまった方からのご相談も少なくありません。なかなか治療を行ってくれる医院がないのには理由があり、この手術は「骨を単純に削る」だけでは解決しないことがほとんどだからです。
斜鼻修正術においては、骨・軟骨・皮膚の位置関係を3次元の状態で医師が事前にイメージをして精確に術前プランを立てられるかどうかという点がポイントで、さらに術中の所見に応じて予定していた処置を柔軟に変更していく必要もあります。事前にどれだけ周到に計画を立てても、実際に手術を初めてみると「想定と異なる状態だった」ということが珍しくない手術です。

⑦その他:マニアックなご要望にも対応しています

前方・斜め方向から鼻の穴を目立たなくした症例
前方・斜め方向から鼻の穴を目立たなくした症例の症例写真・画像・ビフォーアフター

「他のクリニックで断られてしまった」、「ほんのわずかな調整を相談したい」といった際にも、当院では対応可能なことがほとんどです。現在当院では約50種類の鼻整形術を取り扱っている他、それ以外にも患者様の症状や希望にあわせて即興で新しい組み合わせや手技を考えて対応しています。ここでは実際にお受けしたことがある、少々珍しいご相談を、参考までに紹介します。

【実際にいただいたことのあるマニアックなご相談例】

  • 鼻先(鼻柱溝)の割れ目を消したい
  • 鼻先に縦の割れ目を入れたい
  • 小鼻の溝(鼻翼溝)を目立たなくしたい
  • 箱のように四角い鼻先を小さくしたい
  • 三角形の鼻の穴を丸い形に整えたい
  • 矢印のように下向きの鼻先にしたい

理想の鼻に近づくために-「鼻整形の複合手術」

当院の鼻整形では、複数の術式を組み合わせた「複合手術」も多数行っています。鼻は数ある顔のパーツの中でも特に「全体バランス」を整えることが大切な部位となるため、「鼻先だけ」「鼻スジだけ」といった一部のみを修正しても、なんとなく変化が弱かったりイメージと違う仕上がりになってしまうこともあります。

この件については具体例がある方が分かりやすいかと思うのでひとつ例を出すと、たとえばプロテーゼで鼻スジを高くすると、患者様の鼻の形によっては術後に鼻先の丸み・低さが逆に目立つようになり、術後に「術前よりもますますバランスが悪くなった!?」と感じられることがあります。
…もちろん、実際には鼻先が勝手に低くなったということはないのですが、これは目の錯覚(鼻スジに高さを出したことで相対的に鼻先が低く見えるようになった)が原因で起きる現象で、鼻の整形においてはこういった「全体のバランス」を考えた上でシミュレーションを立てることが失敗を避けるためのポイントになります。

【鼻の悩み別の複合施術の例】

※症状や希望には個人差があるためあくまで一例になります。

みずほクリニックでは50種類の鼻整形術で対応しています

みずほクリニックでは50種類の鼻整形術で対応しています

もともとは当院においても、一般的なクリニック同様に鼻の整形術は10種類程度しかなかったのですが、患者様のご希望やイメージに近い仕上がりを目指していくうちに術式は細分化されていき、気が付いたら50種類という数にまで増えておりました。
改めて振り返れば、開院当初の数でも今に至るまで問題なく対応できたのかもしれないですが、治療法の選択肢が少ないということは必然的に「この中から選んでください」という限定された提案になってしまいます。本来は「患者様の希望」や「鼻の状態」から診察がスタートして、それに合う術式をクリニック側が組み立てていくべきものではないかと私は考えているので、これからも引き続き、メニューに存在しない施術についてもご希望に応じて新たな手技を組み立ていきたいと考えております。患者様においては、「こんな相談しても大丈夫かな」などといったことは一切思わずに、まずはご希望やイメージを率直にご相談頂ければと思います。もちろん、実現不可能なものも中にはあるでしょうから、そういった際には診察の段階できちんとその旨をご説明させていただきます。
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【みずほクリニックの鼻整形の特徴】

●選べる施術法

手軽な注入から複合フル手術まで、約50種類の施術法で対応。

●院長のみ・ワンドクター制

カウンセリング・手術・アフターフォローすべてを院長が担当

●熟練医師による施術

美容外科歴30年以上の形成外科医による経験に即した熟練技術

●術中の仕上がり確認

手術中に縫合前の段階で仕上がりチェックが可能。失敗回避に。

●完全オーダーメイド

マニュアルは一切なし。一人ひとりに合わせたプランを毎回設計

他院修正のご相談について(術後相談も承っています)

他院修正のご相談について(術後相談も承っています)

他院で鼻整形を受けられた方からの他院修正のご相談も少なくはありません。よくいただくものには以下などが挙げられます。

  • 鼻の整形をしたが、術後でほとんど変化が出なかった
  • 鼻の整形で鼻に左右差ができてしまった
  • 鼻尖形成後に「ピンチノーズ」になった(洗濯ばさみのような形)
  • プロテーゼを入れたが、ズレる/透ける/形が浮き出る
  • 鼻中隔延長後、鼻先が思っている以上に伸びて不自然になった

相談に来られた患者様には必ずお伝えしていることになりますが、2回目以降の手術は初回の手術よりも難易度が上がることが多く、1回目の手術による組織の癒着や欠損状態によっては、イメージされている仕上がりを実現することがかなり厳しいこともあります。術後のトラブルや失敗でできるだけ悩まないようにするためにも、大切なのは「初回の施術から信頼できる形成外科医を選ぶ」ことです。この点については多くの方にお伝えしたい点になります。
ご留意ください。
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失敗・トラブル回避に。手術中の「仕上がり確認」

失敗・トラブル回避に。手術中の「仕上がり確認」

上で述べた通り、何度も同じ部位で施術を行うことは組織への負担も大きくなるため、できれば1回の施術でイメージに近い仕上がりにすることが理想です。そこで当院では、術後の失敗や後悔をできるだけ回避するための対策として「術中の仕上がり確認」を行っています。

「術中の仕上がり確認」とは、(その名前の通りとはなりますが)手術中に「閉創縫合前の仮留め」の段階で患者様に手鏡を持っていただき、術後の形・高さに問題がないかとチェックしていただくというプロセスです。もしこのタイミングで「もう少し鼻先に高さを出してほしい」「もう少し変化を控えめにしたい」といった修正のご希望があれば、その場で仮留めした糸を取り除き、即興で追加の手技を加えることで、患者様のイメージされている仕上がりへ近づけます。

当院ではこのような術中の仕上がり確認をすでに5年以上前から行っています。患者様からも大変好評で、失敗しないでよかったといった声をいただくこともあります。患者様からすれば、できるだけ失敗や後悔を回避することができる大変魅力的な工程だと思うのですが、残念なことになかなか他のクリニックにはこのシステムが広がりません。これにはいくつかの理由があります。

「術中確認」がなかなか広がらない理由

①手術中の腫れの問題

術中確認が成立するのは、「手術中の状態」が「術後と同じ」という方程式が成り立つ時です。つまり、手術中に確認しても麻酔などの影響で鼻に腫れが生じている場合、仮留めの段階で患者様に確認していただいても仕上がりとは全く異なる状態となり、術後確認の意味をなさないという結果になります。
当院でも、施術内容などによっては術中に腫れが生じてしまい術中確認が出来なくなってしまうケースがごく稀にありますが、多くの場合は手術中でも腫れがほとんど発生しないため、術後とほぼ同じ状態を確認していただくことができます。手術中に腫れがでるか?でないか?という点については色々な要因がありますが、比較的大きいのは以下になるでしょう。

  • 手術で使用する麻酔量(麻酔を多く使えば使うほど腫れやすい)
  • 手術時間(手術が長引けば長引くほど腫れやすい)
  • 手技のスピード(切開・切除・縫合などの処置に時間がかかればかかるほど腫れやすい)

② 術中修正に対応できるかという問題

術中確認で患者様から「もう少し変化を加えたい」とリクエストを頂いた際に、その希望に対して医師が即座に対応できなければ、1つ目と同様にこのサービスはやはり成り立ちません。手術を行う際は通常、事前に手術計画(どの部位をどのようなステップで処置をしていくか)を医師が立ててその段取りに沿って進めていくものですが、「術中確認」を導入する場合、手術中に患者様から不測のリクエストがあった際にはその場で柔軟に修正処置を行う必要があります。術中に臨機応変に対応ができるかどうかという点も、本サービスの導入可否のポイントになるでしょう。

③ 手術時間・ベッド枠の問題

術中で追加の修正が必要になると、当然ですが手術時間は予定よりも延びます。効率重視のクリニックでは、このような予定外のプロセスには対応していないこともあります。

④ 影武者的な医師が手術をしている?問題

これはあくまで憶測の話にはなりますが、手術の直前まで「この先生が手術を担当する」と思っていた医師が実は執刀医ではなく、実際には手術直前に別の医師が処置室に入ってきて、その医師が施術を行っていた…といった珍事があるような話を時々患者様から伺います。これについては私がその場に居合わせたわけではないので絶対とはいえないのですが、替え玉事件のようなカラクリが実は裏側にあり、術中確認を行っていない(術中確認をすると執刀医が誰なのかバレてしまうため?)ケースもあるのかもしれません。ちなみに韓国では、このような事案が「ゴーストドクター」として実際に起きており、すでに重大な社会問題として注目を集めています。

上で術中確認が広まらない理由について簡単にまとめてみましたが、とはいえもちろん、当院においても術中に想定よりも腫れが大きく生じてしまい、予定していた術中確認が出来なくなるケースもあります。このような際には術中確認は行わずに手術を終える形にはなってしまいますが、こればかりは実際に処置を進めてみないと予測がつかない点となるため、できるだけ全ての手術で実施できるように引き続き症例を積み重ねて技術研鑽に努めていきたいと考えています。

完全カスタマイズ治療による鼻整形をご提供

完全カスタマイズ治療による鼻整形をご提供

ここまで、鼻整形の種類や目的について網羅的に解説してきました。最後に、当院の鼻整形の特徴を改めて以下にまとめたいと思います。

① 約50種類から選べる手術法

みずほクリニックでは、約50種類の術式から実際に行う手術法をお選びいただくことが可能です。「この施術しかありません」ではなく、多数のラインナップからイメージに近い術式を選択することができます。

② 診察・手術・アフターケアまで全て院長が担当

当院はワンドクター制の個人院です。そのため当然ですが、私 小松が診察から手術、その後のフォローまで全ての工程を担当します。つまり、診察で患者様がお話をしてくださったイメージをできるだけそのままの形で手術に反映することができ、伝達ミスなどによるトラブルを防ぎます。

③ 手術中の仕上がり確認でトラブル回避

「イメージと違った!」という術後のトラブルや後悔を最小限に抑えるために、当院では手術中の仕上がり確認を行っています。このタイミングでもしイメージと違っていると感じられた際には、私 小松がその場ですぐに追加の処置を加えて、希望のラインに出来るだけ近づけます。

④ マニュアル一切なし・全てオリジナルのプラン設計

当院では全手術においてマニュアルは一切用意しておりません。患者様のご希望や鼻の状態などにあわせて一人ひとりにあった手術プランを立てた上で施術を行っています。(元々の鼻の状態は十人十色である上に、仕上がりのイメージも千差万別ですので、この件については私からすると当然の対応ではないのではとも感じてはおります)

鼻整形術

当院では画像による無料相談も行っております。相談フォームから、気になる部位の写真と相談内容を送っていただければ、院長の小松が全てのご相談内容を直接確認し、施術の適性などをお答えします。(診療の途中などでご返信させていただくため、返信までに数日程度お時間を要することがある点はご了承ください)鼻の形でお悩みのことがあれば、こちらもどうぞご活用下さい。
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※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容は本記事投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問い合わせください。

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院長・監修者情報

院長 小松磨史(こまつ きよし)

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本専門医機構認定 形成外科専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士

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